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エコサッシとは:窓の結露を防ぎ、夏の暑さを軽減する! 住環境の快適性を改善するエコサッシのチカラ。

外気温度、室内温度、湿度、熱貫流率の諸要素によって発生する結露は住環境にさまざまなトラブルを発生させる原因となります。
ここでは、エコサッシの仕組みや効果について、ご説明いたします。

結露はなぜ起こるのか?

空気は、水蒸気(気体)を含んでいます。空気1㎥あたりに含むことができる水蒸気量には限度がありますが、空気の温度が高いほどその量は増し、低いほど減ることになります。湿度が高い状態で空気の温度が下がると、この限界量が下がるため、限界量を超えてしまった水蒸気(気体)が水(液体)となり、結露が発生するわけです。
冬場、室内側の窓ガラスやアルミサッシ表面に付く水滴は、冷気が表面に伝わり表面温度が下がったために発生した結露によるものです。

断熱・非断熱の違いによる結露発生状況

    左:非断熱    右:断熱

  30分経過後

    結露発生      結露無し

※気温27℃湿度42%、下側アルミ角材を氷で冷却


なぜ結露が問題となるのか?

結露はカビの発生原因となります。カビはダニの餌となり、ダニの糞や死骸はカビの餌となるという悪循環に陥るため、ダニ・カビの大量発生の原因となります。
ダニやカビは、喘息アレルギーの原因の70%を占めるとも言われています。また、結露により木部が腐朽すると白アリの発生を誘発する恐れもあり、住宅の耐用年数に多大な影響を及ぼします。このように、結露は生活環境にさまざまな問題を引き起こす温床となり得るのです。

カビ

カビ

白アリ

白アリ

ダニ

ダニ

なぜエコサッシが有効なのか?

エコサッシは、熱を伝えにくいエコブリッジをアルミサッシの間にはさむことにより、室内への外気の伝わりを遮断します。これによってサッシの室内側の表面温度低下が抑えられるため、結露の発生を抑えることができるのです。

また、夏場はサッシ室外表面温度80℃にも達しますが、エコサッシの断熱効果は、室内の暑さを軽減することができるため、冷房効率の向上も期待できます。

断熱・非断熱の違いによるチョコレート溶融実験

    左:非断熱    右:断熱
    下側を50度に加熱

  10分経過後


諸条件を設定すれば、面倒な計算ナシで結露発生状況をシミュレートできる
「結露チェックシート」を配布しています。お気軽にご利用ください。
※Microsft Excelが動作する環境が必要となります。